9月上旬の北欧 服装・旅支度編

街歩きの服装👕

天気と時間帯によって寒暖差が大きめなので、調整しやすい服装、脱いだ時に持ち歩きやすいアイテムがおすすめです。また、雨対策もお忘れなく。

ヘルシンキでの基本の服装は、長袖Tシャツの上に、羽織りもの(綿のシャツorパーカ)。晴れると日中はそこそこ暑いのでTシャツになります。

リュックには、朝晩冷えるので小ちゃくて軽いインナーダウン、天気が良いと日差しめちゃ強いので帽子とサングラスを携帯。


オスロ到着時はどしゃ降りだったので、山用雨具上下にめちゃくちゃ救われました。

ストックホルムコペンハーゲンは結構寒くてタートルニットがあって良かった。

小雨のコペンハーゲンでは本当はウインドブレーカーも着たかったんです。山用のって風通さなくてめちゃくちゃ暖かいじゃないですか?けど、私のって色使いがthe 山用なんで...コペンハーゲンめちゃ雰囲気良くておしゃれな街なんで...ちょっと着たくなくて。山用品ってつい派手なの買っちゃうんですよね。大至急、おしゃれ系山用ウインドブレーカー貯金を始めたいと思います。


ちなみに、北欧を旅して知ったのは、地元の方は皆さんカッコイイ雨具を着てる!おしゃれなレインコートと防水系リュックは基本アイテム?

日本でもたまに見かけるあのキツネマークのリュックの方がやけに多くて、しかも年配の方や男性も背負ってるので、気になって調べたらその見た目からは意外なほど高機能らしく、欲しくなっちゃいました。

フェールラーベン http://fjallraven.jp/


9月上旬フィヨルド観光の服装

結構寒いです!

まずフィヨルドまでの電車移動が長いので楽な服装で出発し、フェリーにのる段階で防寒の強化をおすすめします。

私は寒いの苦手なので、タートルニット、インナーダウン、手袋を動員し、さらに山用のウインドブレーカー&パンツで防水防寒対策しました。

とにかく風は強く、雨も降ったり止んだりなのでこの服装は大正解でした。防水パンツ履いてるから、雨で濡れた甲板にも余裕で腰掛けられます(隙あらば座りたい)。ただ風で耳が冷たいので、ニット帽があれば完璧でした。

もっとも大抵の人は普通の街歩きの格好でしたけどね。ウインドブレーカーを着てる人が多いかなくらいで。

フェリーの中はあったかくて快適に過ごせるので、私のように出来るかぎり甲板で2時間全うしたい!みたいなことじゃない限りあまり心配ないかと。

 

旅支度  衣服系

・長袖Tシャツ

・羽織り(薄手の綿シャツ、パーカ)

・インナーダウン

・タートルニット

・ストール

・手袋(フィヨルド用)

・パンツ

・日除けアイテム(帽子、サングラス)

・雨具(折りたたみ傘、山用ウインドブレーカー&パンツ)

・サウナアイテム(水着、ビーサン)

・下着

・パジャマ 

 

個人的にビーサンは必須アイテムです。室内スリッパが無いホテルが多いのと、バスルームはシャワーとそれ以外のスペースの仕切りがラフで洗面所の床びちょびちょ率高いので、ビーサンがお役立ちです。